1994年にサラリーマンから転職をして、義父の経営する葬祭業者へ入社する。

前社は、発泡スチロール生産販売会社に就職していた為、冠婚葬祭に関する知識があまりなく、入社後は病院・施設・の対応や仏具・寺院・神道・キリスト各宗派の対応に戸惑いながら一生に一度だけしか出来ない最後のお旅立ちの手伝いをしています。

葬儀終了後は、ご家族のお手伝いを出来た事や、ご家族の方から有難うご座いましたと言われると、この仕事が自分には適してる仕事だと思いました。